こんにちは、刈谷梨です。
きょうの映画は二本立て
丸一日かかっちゃいますね。
RRR
歌って踊って手に汗握るボリウッド映画!
面白かったですよ〜。
1920年代、英国の植民地だったインドが舞台。
別々の使命を背負った者が出合い、唯一無二の親友になるが
別々の道に分かれ敵になる。
迫力満点のありえないようなアクションシーンや
大掛かりなロケーション、
CGも多用されテルと思える、動物シーン等
見ごたえたっぷりに話は進む。
主人公2人から目が離せません。
魔法の薬草のおかげで主人公2人は不死身です。
生き返ります。
そんな二人が敵になる辺りはせつないのなんのって、
見ていて悲しくて溜まりません。
これからどうなるの?って自問してから
ハッとおもいだしました。
これはインド映画、
必ずhappyなラストになるに違いない(*’▽’)
又もや魔法の薬草のおかげで主人公は生き返り
ようやく和解した二人が共通の敵を目指すとき
神が乗り移ったかのような働きにより、
映画は無事目的を達して終わりました。
良かった、やはりとりあえずハッピーエンド!
187分、あっという間です。
映画のエンドロールには、
1600年代からのインド独立運動の旗印になった人々が
写真で出てきます。
ただの娯楽映画ではなかったようです。
しかも続編の予定もあるとか。
楽しみです。
2本目
BABYLON
同じく1920年代。
アメリカハリウッド。
まだハリウッドサインが建ってない頃のハリウッド。
この業界に入り成功することを夢見る若者たちの話と
トーキー(今のように音と演技を一緒に撮る)映画への移行期の話。
こちらも長かったが面白かった。
映画業界の内幕ものなので、ミュージカル映画
「雨に唄えば}を思い出しながらみてました。
が、やはり!
かぶるシーン等楽しめます。
そして、バビロンを見た後には
こちらの映画をまた見たくなります。
ものすごくおすすめです。
こちらは家族一緒に楽しめます。
あれ?三本立てになっちゃった( *´艸`)
雨に唄えば
なんだったら2本目よりも面白いよ!