こんにちは 刈谷梨です。
梨は高校生の頃、
自転車で最寄り駅まで走り、
電車(ディーゼルカー)を乗り継ぎ
駅からは徒歩で学校へ通っておりました。
今から考えると大変な運動量です。
そんなことを思い出しながら
先日、地元子供たちと一緒に
電車ー路線バスに揺られて加茂水族館へ行って来ました。
まず彼らは駅が初めて!
しかも無人駅!
乗車券をとる、
又は車内で車掌さんから切符を買う
駅で精算する。
切符を渡す、自動改札機に入れる。
バス停でバスを待つ、
乗車券をひく、ずっと奥まで行かないと全員乗れないよ
混みこみの満員バス、
足を踏ん張って揺れに対応する。
席を譲るとか、車内両替機、バスの精算機とか、
玄関から玄関までが日常になっている子供たちには
驚きの連続だったのでは?
大人たちは昔はこげだけよの。としばし郷愁。
誰より驚いたのは、医者通いでバスを使う
地元高齢者の皆さんでったのでは?
いつもは余裕で座れるのに
遅れて来たバスには子供たちが大挙して乗ってる!
ぎゅーぎゅー詰め。
それでも、すぐ降りるから~と嫌な顔せず、
「どっから来たの?」
「どこまで?」とか話しかけて緊張をほぐす他所の大人たち。
車内では、ちゃんと静かに神妙な子供たち。
帰りも逆ルートで一日かかりで疲れも出たが
梨は何だか楽しかったです。
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