こんにちは
蒸し暑かったり、雷がなったり、熊出没したり
夏ですね。
さて、メロンさんが杢蔵山の登っていた頃、
刈谷梨は旧の六十里越街道を歩いてました。
スタート地点は旧朝日村の七つ滝の近く
蟻越坂入口からです。
遠く宿場から、夜中に提灯を持って参拝に向かう灯りが
まるで蟻の行列のようだったのでこの名が付いたそうです。
最初の休憩スポットは「弘法茶屋跡」
この石灯篭の後ろを下ると清水があるそう。
斎藤茂吉先生も訪れたこの場には記念碑がありますが、
4.5年前に登った時にはなかったものが二つ。
押印所が設けられていて、スタンプラリーも楽しめる!
もう一つ新しいもん、それはオリジナルキャラクター”カタクリ姫”
びっくりしました。(後で出るよ)
馬立、を過ぎると龍神ブナ(ビーナスブナ)を通り
花の木坂、国道112号線を横断して花の木坂の続き
を独鈷茶屋跡目指します。
この、国道横断ですが、こんな感じ
なんとスノーシェットの上を渡ります。
そしてまた森の中を進みますが、
独鈷茶屋跡にてけったいなモノ発見!
こんな山道に自転車やらバイクやらで進入しようとする輩がいるってことに
驚き、怒りが湧きます。
それをネットに自慢げにアップするのだそうだ、、、さだけね。
独鈷茶屋跡で昼食を食べます。
茶屋があれば清水有、
美味しい水を飲んであと少し先「千手ブナ」へ
この真ん中の木、
何かに似てませんか?
岡本太郎さんは太陽の塔を作る前に
2度、この木を見に来たそうです。
(同じ場所に出かけることはあまりなかったそう)
日本全国のこのような古木大木が
あの「太陽の塔」の源になってたんですね。
現地でみるともっと似てます。
ずっと木立の中を歩くので日焼けはしません。
水場もあり、森林浴にはもってこい。
そのまま歩けが湯殿山へ続きます。
ぜひ、お出かけください。
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