年の瀬が近づくにつれ、皆さん忙しく過ごしている事と
思いますが、今年も残すところ1週間チョットとなりました。
しかし年末年始になる前に一つビックイベントがあります!
そうです!クリスマスです!
サンタクロースがプレゼントをくれる日で、特に子供たちが
楽しみにしているイベントです!
そんなイベントについて調べてみました。
クリスマスは、イエス・キリストの降誕(誕生)を祝う
ミサ(カトリック教会においてパンとぶどう酒を聖別して
聖体の秘跡が行われる祭儀。)だそうです。
スイカはキリスト教徒ではないので良く分かりませんが
イエス・キリストの誕生を祝う日なんでしょうね。(^^;
日本で初めてのクリスマスは、1552年(天文21年)に
現在の山口県山口市において、カトリック教会(イエズス会)の
宣教師であるコスメ・デ・トーレスらが、日本人信徒を招いて
降誕祭のミサを行ったのが、初めてのようです。
その後江戸幕府の禁教令によって、キリスト教は禁止ため
明治初期までの約200年以上の間、隠れキリシタン以外は
まったく受け入れられませんでした。
日本でクリスマスが受け入れられたのは、明治33年に明治屋(食料品・
和洋酒類の小売・輸出入、船舶に対する納入業を営む)が銀座に進出し、
その頃からクリスマス商戦が始まったと言われています。
昭和3年頃にはの朝日新聞で「クリスマスは今や日本の年中行事となり、
サンタクロースは立派に日本の子供のものに」と書かれるまでに普及しました。
そんなサンタクロースは、クリスマスの前の夜に良い子のもとへプレゼントを
持って訪れるとされている架空の人物ですが、キリスト教の聖人である
奇蹟者聖ニコライ(ニコラウス)の伝説が起源とされています。
残念ながら今年のクリスマスは、新庄・最上でも
ホワイトクリスマスにはなりそうもありませんが、
こちらのブログを見ている全ての方々に、幸せが
訪れますように・・・
メリークリスマス!!
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