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いちご(その31)

お疲れ様です

昨日7/7と言えば

川の日イメージキャラクター

川の日の説明

 

 7月7日の七夕(たなばた)といえば、織姫と彦星が年に一度再会する日、短冊に願いを書いて
星に願う日として有名ですが、どうしてそのような日になったのでしょう?
七夕を「たなばた」と読むのはなぜ? 七夕の由来を知ると、行事の意味がわかります。
意外と勘違いしている方も多いのでは・・・・・

七夕の由来
七夕は五節句のひとつで、縁起の良い「陽数」とされる奇数が連なる7月7日の夕べに行われるため「七夕の節句」といいます。また、笹を用いて行事をすることから、別名「笹の節句」と呼ばれています。 七夕は、中国伝来の【七夕伝説】と【乞巧奠】に、日本古来の【棚機つ女】の伝説や、【お盆前の清めの風習】などが結びついて、現在のようなかたちになりました

 七夕伝説 (星伝説)
「天の川の西岸に住む機織りの名手・織姫と、東岸に住む働き者の牛使い・彦星が、織姫の父親である天帝のすすめで結婚したところ、仲睦まじくするばかりで二人とも全く仕事をしなくなってしまいこれに怒った天帝が、天の川を隔ててふたりを離れ離れにしましたが、今度は悲しみに明け暮れるばかりで働かなくなってしまいました。 そこで、仕事に励むことを条件に七夕の夜に限って再会することが許され、七夕になると天帝の命を受けたカササギの翼にのって天の川を渡り、年に一度、再会するようになった」というお話しです。 年に一度の逢瀬から、七夕のメインテーマは恋愛だと思われがちですが、ふたりが引き裂かれ再会に至る経緯に七夕の本意があらわれています

  皆さんの願い事は?

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