おとといの3日午後5時54分頃から55分頃にかけて、
九州を中心に西日本各地で強い光を放ちながら上空を移動する
なぞの物体の目撃情報が相次ぎました!
みなさんも、テレビ等でご覧になられた方も多いと思いますが
そのなぞの物体は、“ 火球(かきゅう、fireball) ”というもので
通常の流星よりも、かなり明るい流星のことだそうです。
火球は見れないでしょうが、普通の流星なら11月上旬ごろを中心に、
おうし座流星群が活動していそうです。
このおうし座流星群、「南群」とういう6日ごろピークのものと
「北群」という13日ごろピークのがものの2つがあり、10月中旬から
11月下旬ごろまでゆるやかな出現が続くんだそうです。
流星群の中心となるおうし座は、宵のころ南東の空に見え、ほぼ一晩中
見ることが出来るそうです!
また、“ しし座流星群 ”も、11月17日から18日にかけての夜に
見ることが出来ます!
明け方に、木星と共にしし座が昇る東の空を中心に南東の空へと
見えてくるそうです。
天体ショーを観測する場合、夜はかなり冷えますので、
しっかりとした防寒対策で見て下さい!!
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