本日、日本時間 午前8時46分頃、南米西部のチリ北部沿岸で
マグニチュード8.2の大きな地震がありました!!
2日お昼までの情報では、地震発生から45分後に津波の第1波が襲い、
最大で2.3mに達したほか、地滑りで高速道路などが寸断、また少なくとも
5人が壁の下敷きになったり、心臓発作などで死亡したそうです。
実はこの地震、日本も他人事ではないんです。
1960年(昭和35年)5月24日に南米チリで起きたマグニチュード8.5の
地震により発生した津波が、太平洋を越え日本列島の太平洋岸に来襲したのです。
その際、津波の高さは三陸で5~6mにもなり、北海道南岸、三陸沿岸を中心に
死者・行方不明者は139人。被害家屋は4万6000戸余、船舶被害は2270余隻に
及ぶ被害をもたらしたんです!
現在、気象庁の情報では、過去の例から到達する場合は、北海道や東北の太平洋
沿岸で3日午前6時頃、関東から四国が同7時前後、九州・沖縄が同8時頃と予想さ
れており、津波が来た場合は注意報レベルで、高さ20cmから1mと予想されて
います。
心配ですが、被害が無いことを祈ります。
すみませんが本日は、いつものSSS施工中の土木工事紹介をお休みします。
本日は、SSS施工中の公共建築工事をご紹介します♪
第1回目の公共建築工事は・・・・
新庄市発注の萩野地区小中一貫教育校建設工事の内 主体工事です!
施工場所は、新庄市の北部に位置する新庄市大字泉田地内。
現在の新庄市立萩野中学校のグランドに建設しています。
この学校は、新庄市立泉田小学校、萩野小学校、昭和小学校、
萩野中学校の4校が、1つの校舎で学ぶようになる小中一貫教育校です。
そして、この建築現場は、弊社と沼田建設さんと升川建設さんの
3社JVで現在施工しています。
校舎棟施工中の全景です
体育館施工中の全景です
校舎棟2階部分の生コン打設をしているところです
校舎棟2階部分の生コン打設した所を均しているところです
鉄筋がたくさん見える方は、小体育館ができる場所です
なんとこの小体育館の上には、プールが出来るんです
ここのコンクリート部分には大体育館が出来ます
この萩野地区小中一貫教育校の校舎は、大変立派で素晴らしい校舎です!
ちょうど来年の春には、校舎が完成します。
1年後の桜が咲く頃、泉田の桜通りを通って立派な校舎を見てみて下さい!
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